2021年 下期 総合カタログ スガノ農機 株式会社
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プラソイラの効果プラソイラの特徴下層土がせり上がるときに、土中はV字形の筋溝となり瞬間的に深い溝ができることになります。その筋溝に両側の土圧によって押されるように土が移動し崩れてくるため、縦に大きな亀裂が部分的に下から上まで全層にわたって発生します。縦の大きな亀裂は、井戸を掘ったように土中余剰水(横浸透水)を集積して地下へ排水します。 チゼル特殊鋼の高度な熱処理で、硬いほ場でも刺さり込みにすぐれ、破砕力も大きいです。また、作業時の土の盛り上がりを抑える細爪チゼルをアタッチメント(別売)でご用意しています。フレームトラクタのタイヤトレッドに合わせて任意にナイフ間隔が調整でき、タイヤ後を施工することで踏圧を回避することができます。 プラソイラナイフナイフ形状は抵抗の少ないわん曲形の設計と特殊鋼の高度な熱処理で耐摩耗性と強靱性を保たせているので障害物にも強く安心して作業ができます。マストヒンジ地上高が確保できるように可動するので、道路の走行時や畔越えのときにナイフが地面と接触するのを防ぐことができます。(J505は除く)●湿害・干ばつを回避する。●作土層をリフレッシュする。●根の伸長を促進する。プラソイラのポイント肥料設計は従来通りプラソイラで上がってきた心土は8cm幅であり、僅かな土量であるため作土と混和して砕土するとほとんどわからなく、土壌成分もほとんど変わらない状態になります。したがって、肥料設計は従来通りで行えます。 クランブラローラーが装着できる別売のクランブラローラーは作業と同時に砕土・鎮圧が行え、後作業を容易にします。ただし、装着する場合はナイフの本数を減らして作業はしないでください。大きな土塊が上がり、ローラーを破損する恐れがあります。また、粘土質土壌や硬く大きな土塊が上がるほ場、また、ローラーの沈み込みの大きい軟らかすぎる火山灰土壌などでは破損する恐れがありますので、その場合は強化型パイプローラーをお選びください。(一部製品のみ)J603BEカテゴリJプラソイラ作業深4545cm5050cm6060cm8080cm爪本数11本22本33本55本材質AスチールモールドボードBスリックモールドボード仕様①(装備)Dキャスタ無しスタンドEキャスタ付きスタンドK幅広フレーム+キャスタ付きスタンド作業時移動時クランブラローラー(アタッチメント)装着(一部製品を除く)部分深耕・全層破砕で湿害・干ばつを回避する。サブソイラと比較して破砕効果が数倍大きく、縦の大きな亀裂と破砕により土壌が両側から移動し、土壌構造が緩むことで空隙が多くなり、全体の排水性が改善されます。また部分的に下層土を上層に上げることができ、その場客土として作土層をリフレッシュすることができます。30プラソイラ部分深耕プラソイラ部分深耕

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