2025年 総合カタログ スガノ農機 株式会社
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どちらともいえない17%いいえ0%どちらともいえない6%その通り83%いいえ0%その通り94%2015年 北海道石狩・空知地区施行時の農家様アンケートより切土部(整地予定面より高い場所)作土(表土)反転する心土反転した心土作土(表土)ゴムクローラ営農トラクタでの反転作業作土(表土)作土(表土)戻った心土整地完了工事費削減盛土部(整地予定面より低い場所)反転した心土作土(表土)ゴムクローラ営農トラクタでの均平作業工事が速い●反転均平工法の概念図整地面より低い作土(表土)整地予定面反転心土心土心土心土反転心土整地予定面心土121グループ会社のご紹介① 《スガノ創新株式会社》スガノ創新によるほ場整備 Point 1 今までの作土はそのまま。現況表土の移動がない工法です。一般従来工法は、作土(表土)を剥ぎ取り、ほ場外に移動してから重機で整地を行います。反転均平工法は、作土を反転耕起した後、地表に現れた心土で整地を行うので、現況表土を移動しません。 Point 2 作物の成育に最適なほ場へ。反転均平工法は表土直下の基盤面をブルドーザやトラクタが直接走行せず作業を進めるので、透・排水性の良いほ場に仕上がり、作物の順調な生育を促します。 Point3 短い工期で、低コスト。    負担金も抑えられます。反転耕起によって、整地工事費の半分を占めている「表土はぎ取り戻し」の工程をカットする事で、大幅に工事費を削減できます。これにより、単位面積当たりに課せられる生産農家の負担金も抑制できます。農家様に選ばれる農家様目線のほ場整備。

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