2025年 総合カタログ スガノ農機 株式会社
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S安全装置(アキュームレータ)+フルコールタ+カバーボード+エクステンション+ゲージホイルT安全装置(アキュームレータ)+強化フレーム+スイング式+プラスワンフレームVカバーボード+エクステンション+ゲージホイル+プラスワンフレーム+中立ロック反転耕起ボトムプラウR204Gコンビライト2セットPコンビライト4セットQコンビライト4+セットF標識セットHY13JY14MS10-14+ゲージホイル+フルコールタ+カバーボード+エクステンション+ゲージホイル61カテゴリRリバーシブルPワンウェイボトムサイズ1212inch1313inch1414inch1515inch1616inch1818inch2020inch2424inchプラウ管理番号※管理番号の記載のある製品については、管理番号を含めた型式でご注文下さい。仕様②(分類)A丘曳きB溝曳きC丘溝兼用プラウのポイント心土改良心土が不良な場合、プラウで一度に深く耕すことは新しい土が多く上がるために、減収につながります。この時は、数年サブソイラ耕やプラソイラ耕を行います。これにより下層は破砕され空気や水が入り、根の伸長を促してやがて根は腐植します。この繰返しで心土層が改良されます。その後プラウ耕を行うことで心土改良ができます。プラウの効果●団粒構造形成を促進する。●連作障害を回避する。●冷害・干ばつを回避する。●害虫の卵や雑草の種子を抑制。●乾田化と地温上昇。●緑肥を一工程で鋤込む。●水稲の根腐れ・秋落ち防止。農耕の基本「耕す」と言うこと、それは土地の持つ潜在能力を最大限に引出し、同時に表層の疲労した土壌を下層に休息保全させ、再生産を促す技術です。耕す機械の代表的なものは、深耕、反転・鋤込み耕ができるプラウです。深耕は、根の生育範囲を拡大し、また環境を改善し保持します。反転・鋤込みは、疲労した土壌に有機物や堆肥等の供給と共に下層で休息保全させ、肥沃度をあげます。プラウの基本作業有機物循環農法は、あらかじめスタブルカルチなどで収穫残渣物と土を混和させます。表層は地温が高く、微生物は盛んに活動して残渣物を腐植させます。このような状態にしておいて秋に、あるいは春にプラウで鋤込むのが基本です。砕土が必要な場合耕起後に砕土が必要な場合は、バーチカルハローなどをご検討ください。踏圧(硬盤)の解消プラウ耕は毎年同じ深さで作業をしていると、タイヤの踏圧などで硬盤が形成されます。その解決策として、サブソイラで硬盤を破砕する方法と、別売の心土犂でプラウ耕と同時に作土(犂底)の下を破砕する方法があります。ボトムプラウ有機物反転鋤込み深耕による土づくり。Q仕様③(公道走行装備)連数種類11連AYPボトム BAPボトム 22連33連CYTボトム 44連DSTボトム55連EATボトム66連FYEボトム77連88連仕様①(装備)A油圧オフセットBショートフレームEコールタ+カバーボード+エクステンション+ゲージホイル+中立ロックFコールタ+カバーボード+エクステンション+ゲージホイルG最終連コールタ+カバーボード+エクステンション+ゲージホイルHコールタ+カバーボード+エクステンションJカバーボード+エクステンション+ゲージホイルMカバーボード+ゲージホイルP油圧オフセット+フルコールタ+カバーボード+エクステンション+ゲージホイルQスイング式+プラスワンフレーム+カバーボード+エクステンション+ゲージホイルR強化フレーム+スイング式+プラスワンフレーム+カバーボード+エクステンションCRB2反転耕起

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