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スガノ農機への入社の決め手は何でしたか?
大学時代は農学部で学んでいたこともあり、漠然と農業系の仕事をしたいという気持ちがありました。はじめは植物関連の事業を行う企業を中心に検討していたのですが、就職活動をする中でスガノ農機のことを知りました。
当時、機械に関しては全く知識がなかったのですが、これから人口が減り一人当たりの耕作面積が増えていく将来を見据えた時に、スガノ農機が開発している高い能率を実現する農機は今後の日本のニーズに合っており、とても将来性のある事業だと感じました。
また、実際に面接を受ける前に会社案内や工場見学にも参加させていただき、社員のみなさんの人柄や社内の雰囲気にも魅力を感じていたことも、スガノ農機への入社を決めた理由の一つです。 -
営業職はどんなお仕事ですか?
入社後は研修期間を経て北海道支店に配属され、営業職として道南エリアを担当しています。普段はエンドユーザーである農家様やスガノ農機の機械を扱ってくれている販売店様のところに足を運び、農機購入のご要望や直近の畑の状況などについてコミュニケーションをとっています。そうした農家様やセールス様との会話を通じて得た生の声を社内に伝えるのが、私たち営業の役割だと思います。
私はスガノ農機に入社するまで機械の知識はありませんでしたが、訪問先で他のメーカーの機械に出会うことも多く、初めて見る機械から日々学びを得ています。営業活動を通じて知識が増えていくことがとても面白いです。 -
農家様との関わりについて教えて下さい。
農機メーカーの多くは販売店様を回って営業活動をすることが多いですが、スガノ農機の営業担当は販売店のセールス様だけでなく、日々農家様の所にも足を運ぶのが特徴です。私もほぼ毎日農家様の所に足を運ぶようにして、雑談から農機の話まで、様々な会話をしています。私は農業機械の営業としては若く、担当エリアの農家様にとっては少し珍しい存在ですが、農家様の課題を解決できたり、良いご提案ができたりして農家様に認めていただけたときはやりがいを感じます。
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若手社員から見たスガノ農機について教えて
下さい。入社して数年ですが、後輩が増えてきて、若手が活躍している会社だと感じています。
私の所属している千歳営業所は若手社員が多い営業所なので、普段事務所に帰ってきてからも、若手同士で雑談をしたり仕事の相談をしてます。また、同じ営業所だけでなく、全国の営業所にも年齢の近い社員がたくさんいるので、色々と情報共有をしたり、気軽に相談できる仲間がいるというのが心強いです。
また、千歳営業所では若手社員の他に、支店長、大ベテランの先輩がいて、営業手法や仕事の進め方など、多くを教えていただいています。未経験で入社しても、上司や先輩からの手厚いサポートがあり、色々と学びながら成長していけるのがスガノ農機のいいところかなと思います。

農家様との関わり
が営業のやりがい
H.T
北海道支店道南エリア
2021年新卒入社
社員インタビュー Interview
1日の流れ Schedule
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7:30
出社
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8:00
掃除
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8:15
メールチェック
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8:30
営業所出発
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10:00
農家様訪問(実演後のフォロー)
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13:00
販売店訪問
(案件の進捗確認、市場の状況調査) -
15:00
農家様訪問
(作物の生育状況、
地域の状況を教えてもらう) -
17:00
営業所帰着(メールチェック)
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17:10
退社
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